2010-12

昨夜から今朝にかけて屋根に薄く積もった雪がなかなか溶けないほど、冷たい空気の大晦日。
やり残した、伝えられなかった、っていうことがたくさんあるのは今年に限ったことではないけれど、
「いつかできたら」「いつか伝えられたら」と思っていることは、往々にして、いつまでも叶わない、
ということに気付いたことは、今年一番の収穫かもしれない。

2010年、ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
来る年の皆さまのお幸せを心よりお祈り申し上げます。

今日は空が「狙った獲物を射止める方法」をレクチャーするでち。

獲物（フェルト玉）発見･･･でもすぐに飛びかかってはダメでち。

あくまで興味無い的な、「気のない素振り」が大事でち。

獲物が油断したところで、背後から低い姿勢で捕らえにかかるでち。

とぅ！ここで普段の爪のお手入れがモノを言うでち。

逃げられないように周りも巻き込んで近寄せて･･･

くわえて猫キックをお見舞い。完璧でち。

昨日の夜は、クリスマスの喜びと今年一年の感謝をこめて集う「愛餐会（あいさんかい）」がありました。
賛美＆聖書のお話＋ごちそう＋持ちネタ公開＋BINGOゲーム＝お腹も心も満たされるハートフルパーティ♥

2010年残りの日々も、祝福がありますように。

①布団をはぐって猫を起こす。

②クリスマスっぽく写真におさめる。

③無理矢理起こされた猫、機嫌悪い。ともあれ、メリークリスマス☆

「こんなところにいたのか。さぁ、みんな待ってる。一緒に家に帰ろう」

もし、だれかが百匹の羊を持っていて、そのうちの一匹が迷い出たとしたら、その人は九十九匹を山に残して、迷った一匹を捜しに出かけないでしょうか。
そして、もし、いたとなれば、まことに、あなたがたに告げます。
その人は迷わなかった九十九匹の羊以上にこの一匹を喜ぶのです。
[マタイの福音書 18:12-13]

今日はとっても寒かったでち。おんもに白い雪がチラチラしたでち。
空がお母やんちの子になった2009年3月14日も、雪が降ったでち。
「動物愛護センター」からの帰り道、雪が降ったので「雪」という名前も候補にあがったらしいでちが、
おめめが青いので「空」になったでち。

おんなじ日に、おんなじ「動物愛護センター」出身のワンコが、[もえ＆ちぃ]の家の子になったでち。
おんなじ理由でそのまま「ユキ」と名付けられた、とってもおバカな靴下ワンコでち。

ちなみに空はお母やんちの歴代ニャン子の中で寒がりナンバーワンだそうでち。一番は何でもスゴイでち。

12月の教会は、サンタも逃げ出す忙しさ。
みんな大変そう・・・と、ひとのことを心配していたら、
今度の土曜日にトーンチャイムでじぶんが担当するパートがいきなり増えた。わーわーわー。

忙しくて楽しくて喜びいっぱいの2週間のはじまりはじまり。
きっと、あっとゆーまに終わっちゃうから、一日一日大切に、感謝を忘れずに過ごしたい。

泣いても笑っても転んでも、クリスマスは今年もやってくる。

じいちゃん、そんなところで酔っ払って寝ちゃったら風邪ひくよ。