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SB-800

先日の結婚式でカメラやって気付いたこと [1]

Weddingリポート

[Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-135mm F3.5-5.6G]

【スピードライト】
前回の失敗を踏まえ、また今後のためにやっぱりSB-800を購入。えへっ。

しかしこのSB-800・・・私の使い方や覚え方がいい加減なだけなのか相性なのか何なのか、
「あれ?今光ったよね、光ったっしょ?で、なんでこんなに暗いの?」
っていうことが練習のときにも起こった。いきなり撮っても撮っても暗い写真に。チャージはできてる、どこか触ったかもしれないけど全然分からない・・・とりあえずカメラから外して付け直してみたりして・・・あ、光った、ちゃんと撮れた。何?何だったの?

そんな疑問を「まぁいっか」で克服することなく大事な一戦に臨んでしまったことへの戒めか、当日同じ目に遭ってしまったのです。しかもメインカメラマン不在の、挙式の「新郎入場~」の初っ端にっ。
慣れないPモードでスピードライトもオート、よし、これで外しは少ないはず。新郎きたっ!いざ撮影!・・・
「く、暗い?!つか真っ暗なんですけど!!!!!」
直前に列席者や会場を数枚撮影したのは問題なかったのに、なんで!?もう1枚・・・同じ!やばい!わかんない!一気に汗が吹き出て焦ってアワアワなって、一旦ストロボ切って慌ててカメラをマニュアルに切り替えてスピード落としてわーって撮ったけどスピード遅すぎたわ焦ってるわでブレブレで改めてストロボ発光させてみて「あ、撮れた~」ってホッとしたときはすでに新郎新婦が揃って牧師先生の前に立ったときでした。写真データを見るとこの間わずか2分ですが私には相当長い時間だったように感じます。
あぁ、新婦がバージンロードを一歩ずつ歩く感動のシーンが、なんてこと。。。

【教訓】
その1.室内イベント撮影での外部ストロボはやっぱりあったほうがいい。
その2.説明書とか読んでもよくわかんないから読ーまない、じゃなくて、理解できるまで読む。
その3.素人が結婚式のカメラマンをすると痛い結果になることを頼む側も頼まれる側も重々覚悟しておく。

物欲メモ:スピードライト

先日車のタイヤの空気が1本抜けているっぽいと指摘され(自覚ナシ)、整備に持って行ったら「1本どころか4本ぜーんぶ、大変なことになってますよ、このままだといつどうなってもおかしくないですよ」と店員さんに脅されるままに全く想定外の出費に見舞われ、身も心も懐もさぶい今日この頃。
こないだの結婚式で、フラッシュがまっすぐ前以外を向くことをカメラマンさんの動きを見ていて初めて知って以来、気になってしょうがない一品。
「これさえあれば」と失敗をツールのせいにするのはどうかというのは別にして・・・でもきっと屋内撮影においてこれがあるのと無いのとでは雲泥の差があるに違いない(使ったことないけど)。

日々気持ちは加速してますが、スピードライトだけに、なーんて更にさぶくなるようなことは。

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