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日常・雑感 Archive

気持ちの問題

自分ミラー
ハロウ、去年のじぶん。

最近写真を撮る機会がぐんと減っちゃって。
じぶんはやりたいことは無理をしてでもやるタイプなので、
本当に減ったのは「撮る機会」ではなく「撮りたいと思う気持ち」なんだろうけど・・・
なんとなくそれは認めたくないので、そういうことにしておこう。

無題ドキュメント

家族
持っていないものへの憧れと、

空にゃーご
愛して止まない現実。

***
いま持っているもので満足しなさい。主ご自身がこう言われるのです。
「わたしは決してあなたを離れず、また、あなたを捨てない。」
[ヘブル人への手紙 13章5節]

幸せの定義

雨粒
幸せは、頑張っても手に入らないらしい。
幸せは、手に入れるものではなく「感じる」ものであるらしい。
頑張っても手に入らないものを追いかけるから、ストレスがたまるらしい。
つまり「諦める」という後ろ向きに思える選択肢が、実は幸せの鍵だったりすることもあるということ。
果たして、「委ねる」ことと「諦める」ことは、同じだろうか。似て非なるものだろうか。

いつまでも残るもの

こもれび
心に残っている想い出は、苦いか眩しいかのどっちか。

***
こういうわけで、いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で一番すぐれているのは愛です。
[コリント人への手紙 第一 13章13節]

知る努力

紫陽花
「結婚はしたいと思うけど、致命的なことに子どもと接するのが苦手」と話す男性に、
「苦手というか、つまり子どもに対してどう接したり振舞ったらいいか“わからない”っていうことですよね?」と言うと
「あぁ、そうそう」と彼はうなづいた。別に珍しくないし、悪いことでもないし、女性でもそういう人はいる。
私自身、好きだけど子ども達を喜ばせ続けるネタや芸が豊富にあるわけではないので、そういう意味では苦手かも。

子どもに限らず、何を話したりどんなことをしてあげたら相手が喜ぶのか、違う人間だもの、わからなくて当然。
でもわからないまま終わるのは嫌だから、人は「知る努力」をする。
そうして得た情報を元に考え、想像・創造を繰り返し、相手の幸せ、じぶんの夢に近づいてく・・・
とか書いてるうちに、国民的テーマソングとも言えるすごいメッセージソングの存在を思い出した。
フルバージョンの歌詞を探す中で、被災地の人たちがこの歌に勇気付けられ癒されていると知った。

なんか逸れてしまったけど、まぁいいや。今日はアンパンマンにひどく感動。

***
そうだ 嬉しいんだ生きる喜び たとえ胸の傷が痛んでも

何のために生まれて 何をして生きるのか
こたえられないなんて そんなのは嫌だ
今を生きることで 熱い心燃える だから君は行くんだ 微笑んで
そうだ 嬉しいんだ 生きる喜び たとえ胸の傷が痛んでも
ああアンパンマン 優しい君は 行け 皆の夢守る為

何が君の幸せ 何をして喜ぶ
わからないまま終わる そんなのは嫌だ
忘れないで夢を こぼさないで涙 だから君は飛ぶんだ どこまでも
そうだ 恐れないで 皆の為に 愛と勇気だけが友達さ
ああアンパンマン 優しい君は 行け 皆の夢守る為

時は早く過ぎる 光る星は消える だから君は行くんだ 微笑んで
そうだ 嬉しいんだ 生きる喜び たとえどんな敵が相手でも
ああアンパンマン 優しい君は 行け 皆の夢守る為

[アンパンマンのマーチ/作詞:やなせたかし 作曲:三木たかし]

Happy 梅雨 to You

野花に雨粒
今年は早々に梅雨入りだそうで。
洗濯物が乾かなかったり、毎日肌寒かったり、道路が混んで遅刻したり(早く起きれ)・・・ちょっと憂鬱。
でも雨が上がったあとの澄んだ空気の何とも言えない清清しさは、雨が降らないと味わえない。
この梅雨きっと、嬉しい楽しい素敵なことが、たーくさんありますように。

お疲れ様へ。

椅子×3
5月病予防に、神様からの処方箋。

***
すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。
わたしがあなたがたを休ませてあげます。
[マタイの福音書 11章28節]

Happy Smile Easter 2011

ナニワノイバラ
久しぶりに、たくさん笑った。

イースター前日に思うこと

こども自転車
補助輪なし自転車に乗り始めた子どもの後ろ姿を、親は、補助輪がついてた時以上に注意深く見守っていて、
転んでも、もしかしたらすぐに駆け寄ることはしないで、一人で起き上がってまた走り出すことを期待する。
そうやって、気付かない愛の中を生きてるうちに、気付いたら成長しているじぶんに出会うんだろう。

自転車日和

自転車
「自転車に乗ったままでは先に進めないから、ここで降りて歩いて行こう」
そんな会話があったかなかったか、ともかく、向かわんとするそのところを目指して
二人はこの階段を、駆け上がっていったんだろうなぁ。

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