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2007-07

おニューのめがねは

赤色めがね。
赤いの使ってる人最近多いですね。芸能人も多いし、こないだ夜の100円ショップで3人見ました。
道行く人と色はかぶっても、赤を選んだ理由はおそらくかぶらない。

new & old glassold
黒いのは今まで使っていためがね。
自分が買ったものの中で一番すきかもしれない。でもレンズが劣化して表面のコーティングがあちこち剥がれてまして、店員さんが「めがねは消耗品ですから…」って苦笑するほど使い込んでいます。
買った当初は「上下、反対にかけてるよ」ってよく小馬鹿にされたものですが、そんな昔(7~8年前)に買ったとは思えないほど実にいいカタチしてます(所有者が言うのもなんですけど)。
さすがVivienne Westwood。

new
でも今回買ったコも負けず劣らず。
表は赤いけど、裏側は黒いんです。上から見たらオレンジのラインがミルフィーユ状に4本入ってるし、サイドのロゴなんて赤地に鮮やかな水色。さらに耳にかける部分には中途半端な水玉模様が施されていてB.B.クイーンズが頭をよぎったり。でも女性用だし、普通の長さで髪を下してたら何一つ見えない。そんな場所にこんなに頑張ることの意味って言ったら自己満足以外の何物でもないような。
さすがVivienne Westwood。

ukulele
で、赤い理由はコレです。

つじあやの
ねらってます。

色とりどりの帽子展

Cafe Crema(カフェ・クレマ)で開催されているエドコロモさんの帽子展「うれしさの素」展へ。

エドコロモさんの帽子展「うれしさの素」展

帽子ってこんなに自由になれるんだ!というちょっと変わった感動のしかたをしてしまいました。どのコも色・柄・カタチどれをとってもキュート&個性的で「世界にひとつ」感がめいっぱい。自分のことをこんな風に可愛く自己主張できたらいいのになぁ、なんて思いながら。
帽子のほかに布や天然石のアクセサリーなどもありました。

エドコロモさん

作家のchieさんもいらっしゃいました。少しお話させてもらいましたが、小さくて可愛くて、そのふんわりした雰囲気は彼女の作品どおりだな、と感じました。東京や神戸など各地の展覧会に参加されているそうです。

カフェクレマにて

日曜午後とは言え、空席待ちのお客さんでお店はいっぱい。

カボチャプリンケーキセミフレッドティラミス

左はいつものカボチャプリン、右は友達がオーダーしたティラミス。
このティラミスが、私のカボチャプリンオーダー率100%を揺るがしそうな勢いで美味しい!
例えるなら、私はティラミス好きで最近だとファミマのをよく買います。¥105が嬉しいし、満足感はそれ以上。でもそれを10回我慢しても、このクレマのティラミスを1回食べる方を絶対選ぶ、そんな美味しさ。
きっとこういう美味しさを「ヤバイ」っていうんです。カボチャプリンを平らげたあと、真剣にティラミスも頼もうかと思ってグッとこらえましたもん。

1日体験教室、みたいな。

Lunch
【お料理教室】
今日のメニュー/ピビンパ定食

Camera
【カメラ教室】
今日のお題/写真を撮る前にすること

Ukulele
【ウクレレ教室】
今日のワンポイント/次のコードに指が追いつかないときのごまかし方

「ショーシャンクの空に/The Shawshank Redemption」

姉がDVDを借りていたので便乗して久しぶりに観た。
自分のせいとか誰かのためとか、過去に何があって今ある状況がどうとか、もうそういうことは一切関係ない、ただ心に信じた希望をもち続けた者だけが勝利者となり手にすることのできる未来がある…
こういうわかりやすいストレートな感動はいつまでも色褪せない。

ところで原題の「Redemption」とは何ぞや…?と気になったので調べてみた。

The Shawshank Redemption
・義務、約束の履行
・救済
・キリストの犠牲による罪のあがない、解放
・抵当などの償還、払い戻し

先に述べた主題も聖書的ではあるし、聖書がキーポイントだということも明らかだけど、正直皮肉っているのかなとも思っていた。
でも「Redemption」こそがこの映画のテーマであるなら…またかなりストレートな。

「救いは、この中に」

シソジュースの赤

シソとクエン酸で作ったジュースをお隣さんからいただきました。
このシソジュース、ウチのおかんもクエン酸ブームで作ってるけど作る度に酸味も甘味も全く違うので、最初の一口飲むとき緊張するというかなんかドキドキしてしまいます。
あ…お隣さんのはかなり甘め、カキ氷シロップみたい。焼酎とか炭酸で割るのにちょうどいいかも。

それにしてもすっごい鮮やか…クエン酸て、すごいね。

shiso juice

のんびりーなの休日

梅雨の晴れ間に、1日写真部結成。

HOLGA×3
会えて嬉しかったんだけど、その発する音の意味や理由を考えてしまったニャーニャーHOLGA。
たぶんこの世で考えてはいけない、というか考える必要が全くないことのひとつ。

見上げた先にあったもの
久々に見た青空にこの上無くハイテンションな私。一番年長さんなのに。

zakka
この日2件目の手作り作家系雑貨店。
雑貨屋さんとカフェが併設したお店、ほんっと増えたなー。なんでだろう。

氷コーヒー
ミスドで出会って以来だいすきな氷コーヒー。ここでは「ミルクコーヒー」と呼ばれていましたが。

cafe space
この日は物作り仲間と連れ立ってきましたが、そのまた手作り友達がお店に納品にやってきてなんと偶然の再会!…あるんだね、こういうこと。あぁ、さっきの疑問、なんか解けたような気が。

雨雲の透き間
一度やってみたかった、運転中の窓越しの撮影。信号待ちですよ。

***
以上、HOLGAではなく寿命間近のカメラ付携帯D506i写真館でした。

信幸−shinkou−

たくさんあった中から手を伸ばして選んだ一枚は、この笑顔につられてか、
それとも今の自分におかしいくらいピタッてきたからか、思わずフッと笑ってしまった言葉と写真。

さあ、私は何を信じて何を撮ろうかな。

幸せってたぶん…
→about きむ

+1

味覚だけでなく嗅覚も年齢とともに変わるものでしょうか。
昔はかなり甘い香りを選んでいましたが、最近はユニセックス~メンズ系がお気に入りです。

定番の一本を、そんな自分への誕生日プレゼントに。

samourai

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