2010-08

わたし目線で見つけた松山城のいろんなかたち。

拝啓
残暑の候、どなた様もご機嫌うるわしくお過ごしのことと存じます。
100年後、今よりもっとたくさんの笑顔が日本中に溢れていますように、お祈り申し上げます。
かしこ

今は昔･･･かつてここに住んでいた人たちは、こんな未来を果たして想像し得たであろうか。

先週、聖会の合間に松山城にのぼってきました。
曇り空だったのでカメラ日和ではなかったけど猛暑には違いなく、ロープウェー待ちの間にすでに汗だく･･･
さすがに夏休みだけあって、観光客も多めです（って普段どれくらいのお客さんがいるのかは不明）。

城フェチじゃないけど、石垣のきれいな曲線美に感心。ほんと昔の人はいい仕事してるなぁ。

久しぶりに家でじっくり過ごす時間ができた。
家事や雑用をしながら夕方までクーラーをつけずに過ごし何だかエコに貢献したような気になっていたら、首や腕に赤いポツポツが。
「あせも」だ・・・かゆっ。エコ、2日で断念。

クーラー嫌いの空のすけ、お母やんの分もエコな猫に励むのだー！

包み隠す奥ゆかしさもなく、

ありのままをさらけ出す勇気もない。

それでもいつか、じぶんらしく咲きたいと願っているのです。

昨日近所のホームセンターで買い物中、声を掛けられて振り向くと、
10年前に辞めた会社の友人夫婦（転勤で九州在住）だった。
超驚いた！（最後に会ってから4～5年経つ上、大きなサングラスをしていたのに気付かれたことにも、ちょっと驚いた。）

嘘みたいに偶然だけど、夕方から当時の会社の友人を集めて帰省飲み会をするというので出掛けて行ったら、懐かしい顔が総勢10名＋子ども達で、同窓会みたいだった。
昔はしょっちゅう集まって飲み明かしたり色々やらかしたりしたっけ。
転勤やら何やらで住むところや状況もそれぞれ変わって、ここ数年は年賀状だけのやり取りになってしまっているけど、月日を感じさせず、あの頃のままの空気が、とても懐かしく嬉しかった。

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仕事を続けていれば今回みんなに会うことはなかったし、会えることを想像もしていなかったのになぁ。
素敵な偶然、素敵な奇跡。

まさしく、聖書に書いてあるとおりです。
「目が見たことのないもの、耳が聞いたことのないもの、そして、人の心に思い浮んだことのないもの。
神を愛する者のために、神の備えてくださったものは、みなそうである。」
[コリント人への手紙Ⅱ　2：9]

守衛のおじさんが、退職の餞別にとくれた、趣味で作ったという貝殻のオブジェ。
夜勤のおじさんの日焼けは、昼間の太陽の下、砂浜で貝殻を探すアーティストの証し、なのですね。

私はここで何を証しできたかな・・・ともかくともあれ、すべてに感謝☆

「どこにいても咲くことができる。どこにいても愛されている。」

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決意から4ヶ月、なんだかんだで明日、（何度目かの）退職の日を迎えます。
あっとゆーまの2年間だったけど、社会人になって、いろんな意味で一番内容の濃い時間を過ごせたと思う。
神さまからもらったたくさんの宝物を引っさげて、さぁどこへ行こうか。

「天国行き」

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こんなの見つけた。
＞＞　YouTube　[福音鉄道666　福音の汽車]（広島三育学院中学校）
教会学校で歌っていたのとは随分違う印象だけど･･･なかなかやるなぁ。