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2010-09
祝福の波打ち際
- 2010-09-30 (Thu)
- 日常・雑感
~寄せ返す 波のしぐさの優しさに いつ言われてもいい さようなら~(俵万智)
こんなに楽しくてこんなに笑った夏は、何年振りだったかな。
明日からも喜びと感謝な毎日を過ごせますように。
2010年夏、終わり。
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鳥取砂丘レポ[4]
- 2010-09-29 (Wed)
- 旅
以前NHKのTV番組で、鳥取が生んだ写真家・植田正治という人を初めて知った。
>>NHK ミューズの微笑み(2008.11.08)
この写真家自身のことは全く知らなかったのに、この写真家の撮った写真はいくつか見た事があった。
以来、一度行ってみたいと思いを馳せた「鳥取砂丘」。
数ヶ月前、「どこ行きたい?」と、ふいに聞かれて何気に「鳥取砂丘」と言ったとき
まさかほんとに行けるなんて想像もしなかったことを振り返り、
また以降の状況の変化や色々な事情を振り返り、
この旅はただ恵みでしかなかったなぁと思って、心から神さまに感謝。
砂丘を実際に観て、歩いて、感じて、じぶんなりに写真を楽しむことができた鳥取砂丘の旅。
今回、[植田正治写真美術館]を訪れることはできなかったけど、
いつか再び訪れるときの楽しみのひとつ、ということで。
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鳥取砂丘レポ[3]
- 2010-09-26 (Sun)
- 旅
人生初の日本海、カッコイイー!
穏やかな瀬戸内海を草食系だとすれば、荒々しさが魅力的な日本海は肉食系。
個人的な嗜好としては肉食の魂を心に秘めた草食系。何のこっちゃ。
勉強やお小遣い前借りな犠牲を払って、今回の砂丘ツアーに参加した受験生の哀愁漂う背中。
青年、ちっちゃいことは気にするな。君の未来は神さまが保証してくれるって!
お昼ごはんは砂丘定食。・・・砂丘?日本海じゃなくて?
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鳥取砂丘レポ[2]
- 2010-09-25 (Sat)
- 旅
真ん中辺りの砂の壁の下まで歩くと、
わりと急な砂の坂、いざ!
てっぺんから見下ろす風景・・・気持ちいい風が始終吹いていて、何とも言えない爽快感。
振り向けば、日本海。
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鳥取砂丘レポ[1]
- 2010-09-22 (Wed)
- 旅
鳥取砂丘の砂は、とってもサラサラ&ふっかふか!ゴロゴロしたい衝動に駆られます。
コドモもワンコもご機嫌なのです。
(いい年した)オトナだって大はしゃぎなのです。
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砂丘速報
- 2010-09-21 (Tue)
- 旅
待望の鳥取砂丘へ行ってきました☆
そこにあったのは、昨日まで悩んでいたことなんてどうでもいいやと思えてくる自然の不思議。
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玉入れ
- 2010-09-19 (Sun)
- 日常・雑感
姪っ子たちの運動会。
グラウンドでは小学生たちが競っていますが、保護者によるカメラ&ビデオの現場もまた戦場なのです。
明日は鳥取砂丘へ出掛ける予定なのに、思いきり影響しそうなくらい張り切りすぎてしまって少々後悔。。。
ところで、玉入れという競技。
カゴの中に入れることと、カゴの方に向かって投げること。
似て非なるこの違いを制した者に与えられる勝利・・・単純そうで奥が深い気がします。
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A Cup of Cappuccino
- 2010-09-15 (Wed)
- 日常・雑感
最近教会でもたまに話題のぼる道後のカフェ[子やぎのさんぽ]で、遅めのランチ。
まぁ、まぁまぁ。
味覚の好みは別にして、ボリュームやお店の雰囲気も悪くないけど、個人的に残念なことに、
食後のカプチーノがイルカプチーノだった。
・・・猫が好きって、言えばよかった。
言わなきゃ伝わらない思いが、こんな場面にもあるなんて(当たり前っ)。
言わずとも、コレで出てきてくれると幸せ倍増。やっぱソラチーノ♪
[Cafe Crema]
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雨後の蓮
- 2010-09-13 (Mon)
- 日常・雑感
夕方、家の近所を散歩した。
午前中に降った雨を、こぼさぬように、そっと風に揺れる蓮の葉っぱ。
今夜は、久々にクーラーをかけずに寝られそう。
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時にかなって
- 2010-09-09 (Thu)
- 日常・雑感
大正生まれの母方の祖母。
戦後混乱期の東京を舞台に、韓国ドラマ張りの波乱の半生を送ったゆえか、持って生まれた性質によるのか、ともかく自分にも子供にも、そして孫にも厳しい人だった。(手は出ないけど、口で泣かされた記憶は多数)
「おばあちゃん=孫に優しくて甘い」という方程式も、ウチには当てはまらない。
地上での役目を果たし終えた祖母は、お説教代わりに、放蕩三昧の一番下の孫娘に最期の瞬間を見届けさせ、
ひとり天に帰って行った。
ばあちゃん、ありがとう。またね。
***
3年振りに訪れた東京は連日厳しい残暑だったけど、空には夏雲と秋雲が入り混じっていた。
いつまで続くかわからなくても、終わってほしくないと思っても、今年の夏もいつかは終わるんだ。
神のなさることは、すべて時にかなって美しい。神はまた、人の心に永遠への思いを与えられた。
しかし、人は、神が行なわれるみわざを、初めから終わりまで見きわめることができない。
[伝道者の書 3:11]
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