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2007-09
時がある。
急に涼しくなった。
いろんなことがあったせいか、それとも残暑が厳しく長かったせいか、
夏のはじまりがずいぶん前のことのように感じて、記憶もぼんやりと遠い。
***
天の下では、何事にも定まった時期があり、すべての営みには時がある。
生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。
植えるのに時があり、植えた物を引き抜くのに時がある。
殺すのに時があり、いやすのに時がある。
くずすのに時があり、建てるのに時がある。
泣くのに時があり、ほほえむのに時がある。
嘆くのに時があり、踊るのに時がある。
石を投げ捨てるのに時があり、石を集めるのに時がある。
抱擁するのに時があり、抱擁をやめるのに時がある。
捜すのに時があり、失うのに時がある。
保つのに時があり、投げ捨てるのに時がある。
引き裂くのに時があり、縫い合わせるのに時がある。
黙っているのに時があり、話をするのに時がある。
愛するのに時があり、憎むのに時がある。
戦うのに時があり、和睦するのに時がある。
働く者は労苦して何の益を得よう。私は神が人の子らに与えて労苦させる仕事を見た。
神のなさることは、すべて時にかなって美しい。神はまた、人の心に永遠への思いを与えられた。
しかし、人は、神が行なわれるみわざを、初めから終わりまで見きわめることができない。
(伝道者の書3章1節~11節)
[Nikon D80]
2007年夏、終わり。
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Jake Shimabukuro の生ライブ
- 2007-09-27 (Thu)
- 日常・雑感
言葉にならないすごさ。
こんな風にウクレレ弾きたいとか、もうそんなことは夢にも思わない。
ただ無駄に枝葉の多い自分の人生を振り返りながら、
この人がウクレレを愛するように何かひとつを愛せたら、きっとしあわせなんだろうと思った。
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使い捨てカメラ
本当の名前は、『レンズ付フィルム』というんだそうです。
Wikiによれば『1980年代初頭にブラジルで生産された「LOVE」という製品が世界最初の使い捨てカメラ』なんだそうです。
なんかいろいろ考えてしまったり、勝手に切なくなってしまったり。
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いわゆるひとつの。
- 2007-09-24 (Mon)
- 日常・雑感
3日後に迫ったライブのチケットが手元に届きました。
何気に聴き流していた曲が、あるとき自分の中のある場所に留まって、そこで大きくなった感じで。
いわゆる『こんなに好きになるとは思わなかったシリーズ』のひとつ。
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休日の朝
- 2007-09-17 (Mon)
- 日常・雑感
のんびりーなの朝ごはん。
お気に入りのマグカップは、19歳の誕生日に友人がプレゼントしてくれたものです。
本日お誕生日の方、おめでとうございます。素敵な一日になりますよーに。
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愛ことば~神さまからのラブレター~
- 2007-09-13 (Thu)
- 聖書
たった2色の色鉛筆で彩られた、めっちゃかわいい『みことば絵本』。
原文の掲載はありません。引用箇所が巻末に載っているだけなので、
『コレどれ?!これドコ?!』といつになくキラキラした目で聖書をめくった私。
聖書のことばがこんな風にココロに響いてきたら、神さまのとりこです。
愛ことば
みなみ ななみ, noco
カメラに撮ったら、ますますかわいく見えてきました。私だけ?
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写真、カメラ、雑誌
- 2007-09-08 (Sat)
- 写真・カメラ
ネットで知り合った方は「カメラが趣味」という女性が多い。
でも最近周りにも意外と存在していたことがわかった「カメラ女子」。
何気に一眼レフを普通に所持していたりとか。いいなぁ…と思うようになったのも最近。
という辺りで、最近部屋の本棚にカメラ雑誌が増えました。
「デジタル一眼で写真を撮る女子」にスポットをあてた「女子カメラ」。
表紙のはなちゃんが印象的だったのでつい買ってしまったけど、いつの間にか季刊誌化されたようなので買っておいてよかったと思った。
※季刊化された数年後、単行本時代のものを所持していること自体がステータスになるかもしれない「すてきレシピ」の例が頭をよぎってしまった不純な動機より。
「女子カメラ」「Loveカメラ」系よりコンテンツが多く深く、割とすきです。
紙面の造りやデザインからして1ランクも2ランクも上のフィルムカメラな1冊。
3冊並べて思ったけど、カメラ雑誌の表紙は似ている。
HOLGA初心者のバイブル的2冊。『赤本・青本』なんて言われると、必要かどうかではなくセットで持っていたいかどうか。
『写真雑誌好き』、みたいな。
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安心の、カタチ。
- 2007-09-05 (Wed)
- 日常・雑感
安心感が欲しい。祈って待ってる場合じゃない、今すぐ実感できるカタチで欲しい。
そんな日は会社帰りに好きなものを1点買い、いつもよりたくさん。
無くならないと思える安心感、応急処置だけど時には有効。
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