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ポートレート

無題ドキュメント

家族
持っていないものへの憧れと、

空にゃーご
愛して止まない現実。

***
いま持っているもので満足しなさい。主ご自身がこう言われるのです。
「わたしは決してあなたを離れず、また、あなたを捨てない。」
[ヘブル人への手紙 13章5節]

松山城散策レポ[3]

松山城のかたち
わたし目線で見つけた松山城のいろんなかたち。

松山城で笑顔
拝啓
残暑の候、どなた様もご機嫌うるわしくお過ごしのことと存じます。
100年後、今よりもっとたくさんの笑顔が日本中に溢れていますように、お祈り申し上げます。
かしこ

ふたごvs私

照れるTwins

[Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-135mm F3.5-5.6G]

カメラを向けるとかわいいお顔を隠してしまったお隣のおばちゃんのお孫ツインズ。
(後ろのこけし2体はバドミントンバトル中の姪っ子)

ポニョに反応Twins

[Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-135mm F3.5-5.6G]

「・・・・あっ、ポニョや!ポニョが来た~」「えーっ?」

笑顔Twins

[Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-135mm F3.5-5.6G]

「もー!来てないやーん」
ポニョに負けて勝負に勝つ(`・ω・´)

先日の結婚式でカメラやって気付いたこと [3]

Weddingリポート

[Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-135mm F3.5-5.6G]

【フォトグラファーたるもの】
カメラ+レンズ+ストロボ+電池+ストラップもろもろ約1.6kgが堪え、とりあえず翌日から3日ほど全身筋肉痛です。
時間とともに疲れが写真にも写ってますが、さすがのプロはおそらくズームレンズと単焦点レンズをそれぞれ装着したカメラを両肩から提げて撮り分け、最初から最後まで動きも俊敏。素敵写真を撮るには体力、筋力、腕力も不可欠なようです。
この日のカメラマンさんは偶然にも前回の結婚式でもご一緒した方で、写真を撮る以外でも色々気が利くというか、よく気がつくなぁという場面を何度も目にしました。彼の仕事を見ていて、「プロなんだから、常に一定のクオリティを保つ仕事はできて当然。それ以上のことがどれだけできるかどうかが、プロとしてやっていけるかどうかの分かれ道」って、いつか仕事の現場で懇々と教えられたことを、ふっと思い出した。
あの頃に比べて、少しはできるようになっているのかなぁ、私。

【与えよ、さらば与えられん】
すきなことをすきなようにすることは楽しい。
でももう一歩進んで、じぶんのしたことが誰かの役に立てたり喜んでもらえたときの喜びや満足感はそれ以上で、苦労や試練があったとしても、もっと言えば苦労や試練があればあったほど、やってよかった!って思えるし、そのことを通して更に豊かな思いや夢が与えられたり成長させてもらえたり。
小さな働きが何倍にもなってじぶんへ返ってくる、そんな”恵みの循環”を、これまでもたくさん経験させてもらった。
じゃあ写真で人を喜ばせるにはどうしたら・・って考えるまでもなく、その人自身、あるいはその人とつながりのある人やペットや物や場所を撮ってあげると、多くの場合シンプルにストレートに喜んでもらえると思います。
カメラを向けたときにくれるとびきりの笑顔やピースサインに、今はこれくらいしか出来ないけど、いつかもっといい写真撮ってあげられるように頑張るねって、心の中でひっそり思うのでした。

人に向けてカメラ構えているうちに、フォトグラファーって、素敵な素敵な職業だなーって強く憧れてしまいました。
いや、目指す前にまず体力づくりと人とのコミュニケーションづくりだな、うん。(いや、目指してはないけども)

【気付いたこと】
その1.写真は構図が大事、露出が大事、でもまずはやっぱり被写体ありき。
その2.写っているものがすべてではなく、ときには写っていない部分こそ美しかったり価値があったりする。
その3.相手に喜んでもらおうと撮ってるつもりが、やっぱりじぶんが一番楽しんでるし喜んでいる。

Oh Happy Day!

Chapel Wedding

[Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-135mm F3.5-5.6G]

ついに、結婚しましたー!

Happy shots
友よ、幸せにー!

一握の砂

女の子

[Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-135mm F3.5-5.6G]

一握の白き砂のこぼるるに想ひ出なぞらえ時を重ねん

100分の1

weddingdress
bluedress

[Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-135mm F3.5-5.6G]

結婚情報誌の編集をしていた頃、【目指せ!愛され花嫁】なんていうフレーズをよく用いたものですが
たくさんの人たちを、まるでじぶんのことのように一生懸命愛してきた人の結婚式は、まさしくというか見事な【愛され結婚式】でした。
で、何が[100分の1]かというと、結婚式&パーティで撮った写真の中で「これいい感じに撮れた」っていう確立。
ショックだけど、これが今のじぶんのリアルな数字なのだ。。。

家に帰ってから「それはそれは素敵で愛で祝福で感動的な結婚式だった」と、母に熱く語ったところ
遠くを見ながら「そーぅ、そんな素敵な結婚式、私も出席させてもらいたいわねぇ・・・」と、ぽつり。

ゆるせ、母よ。決して期待してはいけないが、その確立もまだゼロではないかもしれないわけで。

想像がもたらすもの~Imaging Grace~

[Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-135mm F3.5-5.6G]

日曜午後の1時過ぎ、NHK総合の【課外授業~ようこそ先輩~】をよく視聴します。
10月最後の先輩は、そのルックスとひたむきさで赤丸急上昇中(in私)の、料理研究家 コウ ケンテツ氏でした。
生年月日もご近所な上に血液型も同じだなんて、そんなぁ。(そんな人が世界に何人いるとかはこの際どうでも)

「子供たちのもつ無限の可能性を広げたい、自分の思うところの‘料理の本質’を伝えたい、その醍醐味を味わってもらいたい」
そういう情熱をもってる人には男女を問わずオートで魅力を感じ、[私が尊敬する人リスト]入り。モチロンじぶんもそうありたいと思っています、いますとも!
が、私の場合じぶんが子供たちに教えられることのほうがまだまだ多いわけで。

一流の人たちが子供たちに、口をそろえて教える一つのことがある。

  • 相手のことを想ってものを作る。
  • 相手が今必要とし、贈られて嬉しいと感じるものは何かを想像する、イメージする。
  • 相手のことをいろんな立場から理解し、相手のことをもっともっと知る努力をする。

ものづくりの本質、原点は、作り手の意志ではなく、受け止める相手の気持ちだということ。
それが料理であっても家や建物であっても洋服や歌や言葉であっても、同じこと。
更に受け止める相手もじぶんにそれを与えてくれる相手のことを同じように想うことができたなら、
政治、宗教、家族、仕事、教育、奉仕、結婚、介護・・・あらゆる現場にあっても、世界はきっと悩まないし争わない。

・・・とは少し大袈裟でしょうか。写真もオーバー気味くらいが丁度いい、こともある。

笑顔の理由

姪っ子たちの運動会へ馳せ参ず。

4年生のモエがクラス対抗リレーの選手に選ばれたので、我が姪の勇姿を収めようと父兄の波をかきわけてカメラ席へ。
モエは同じ年の女の子たちよりも幼さが残る天然不思議系なおっとりさんで、母である姉からは『この子育ててて、こんなヤツどっかで見たなぁ~と思ったら、あんたの小さい頃にそっくり』と言われたことがある。
『朝起きてボーっとしてる時間が長いところとか、集中力散漫なくせに好きな事やりだしたらすっかりじぶんの世界なところとか、漫画本好きとか、落ち込みやすいところとか』・・・プラス要素がどうも少ない。

今日はモエの不思議をまたひとつ知った。
『お姉ちゃん、モエ、笑いながら走ってるで!』
ダンスも団体競技のときも終始はしゃぎ気味で笑顔だったけど、でもそれらとリレーって違う性質な気がする。
『うーん、あの子ね、本人曰く緊張すると笑うらしいよ。ピアノの発表会やステージの上で歌ったりする時もそうやったし』
えっ。そんな人いてるんですか・・・!?
私は自他ともに認める緊張しぃで、いまのところチャンスに凡打どころかエラーで退場な経験のほうが多い。
相手が誰だかわからないという理由ゆえ、職場で電話を取るたびにいちいち緊張して自分の名前さえ言い間違え、3~4年に一度くらい高速道路を運転するときは掌の冷や汗をぬぐいながらだし、大勢の人の前で舞台に上がるなんて考えただけでも気持ち悪くなってしまうというのに。
なんて羨ましいしあわせ体質の持ち主なんだろう・・・

リレーは少々残念な結果だったけど、私に似てなくて何よりだったね、モエちん。

笑顔の理由

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