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サフラン観察日記

サフラン観察日記(エピローグ)

サフランの残したもの
今は花の姿もカタチもないけれど、確かに咲いていた証し。その独特の強い香りは花が咲いていたとき以上。

サフランティー
赤いのに、鮮やかすぎるほどの黄色に染める不思議。
花が散らなければこの美しい色に出会えないとすれば、散り行くこともまた、美しい出来事のひとつといえるかもしれない。
って、誰が言った言葉だったかな…

~ 散りぬべき  時知りてこそ  世の中の  花も花なれ  人も人なれ ~  (細川ガラシャ)

サフラン観察日記(68日目)

サフラン観察日記&#13
68日目
一番小さかったサフランに、最後の花が咲きました。
他の球根はとっくに芽を摘んでいますが、このサフランだけそのままにしていました。最初の開花から3週間以上経っているし、とっくに終わったものと思っていたのに。
エネルギー源である球根は小さくしぼんで、さすがに花も小さい。最後の力を振り絞って咲かせたのかな・・・

どんなに時間がかかっても誰からも忘れられてしまっても、咲く使命を忘れない。遅咲きのサフランに、また勇気をもらう。

サフラン観察日記(44日目)

「サフランが咲きました」という書き出しでふいに手紙を書きたくなりぬ
~「サフランが咲きました」という書き出しでふいに手紙を書きたくなりぬ~

20年たっても色褪せない万智ちゃんの歌を、今宵も拝借。

サフラン観察日記(42日目)

器に転がし組
勢いよく咲き乱れ中。

つぼみ
この子にも、ついに春が。

サフラン観察日記(38日目)

つぼみサフラン
器に転がし組もぽつぽつと、つぼみ。

つぼみサフラン

サフラン観察日記(34日目)

紫サフランの花開く
かわいい三輪の花が咲きました。思わずうっとりするような品の良い香り。
赤い雌しべは開花後すぐに収穫するようにということなんだけど、この色のコントラストをもっと楽しんでいたいなぁ。。。

薄紫×赤×黄
[D80/Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-135mm F3.5-5.6G+DHG マクロ3+虫眼鏡]

サフラン観察日記(33日目)

開花間近の紫サフラン
写真を撮っている間にもどんどん花びらが開いていくような気がする。この姿に、心癒されるひととき。

サフラン観察日記(32日目)

紫サフラン
昨日はまさか今日とは思わなかった。明日何が起こるかなんて神さま以外誰も知らない。
でもたぶん今週末、私の部屋で私の一番好きな色の花が咲く。

サフラン観察日記(31日目)

サフラン31日目
無印良品の15cm定規ではもう計れない。18cm。

みにくいアヒルの子
器に転がし組の中でも一際小さなサフラン、ようやく7cm。この子の花が咲くのが一番みたい。

サフラン観察日記(22日目)

成長の違い
左11cm、右4cm。成長の違いは、何をエネルギーにして生きるかの違い。人も、また然り。

茎の中
緑色の茎がうすーく見えてきた。

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