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2007-07-19

「ショーシャンクの空に/The Shawshank Redemption」

姉がDVDを借りていたので便乗して久しぶりに観た。
自分のせいとか誰かのためとか、過去に何があって今ある状況がどうとか、もうそういうことは一切関係ない、ただ心に信じた希望をもち続けた者だけが勝利者となり手にすることのできる未来がある…
こういうわかりやすいストレートな感動はいつまでも色褪せない。

ところで原題の「Redemption」とは何ぞや…?と気になったので調べてみた。

The Shawshank Redemption
・義務、約束の履行
・救済
・キリストの犠牲による罪のあがない、解放
・抵当などの償還、払い戻し

先に述べた主題も聖書的ではあるし、聖書がキーポイントだということも明らかだけど、正直皮肉っているのかなとも思っていた。
でも「Redemption」こそがこの映画のテーマであるなら…またかなりストレートな。

「救いは、この中に」

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