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飼い猫日誌 Archive

欲求

梅ハッチ後ろ

[Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-135mm F3.5-5.6G]

おや、こんなところにミツバチさん。

梅ハッチ前

[Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-135mm F3.5-5.6G]

「猫ちゃんが自分から寄って来るまで無理に触ったり抱っこしたりせず、気長に待ってみることですね」と獣医さん。
しかし今日も我慢できず梅に嫌われることをしてしまう私。梅、一歩も動かず。

猫中心の生活

梅お外ごはん

[Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-135mm F3.5-5.6G]

捕獲保護前日の梅。裏山から「おいでおいで」しながら連れてきて、こんな風に毎日玄関先でごはんあげてました。

梅怒る

[Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-135mm F3.5-5.6G]

治療とかワクチンとかで、毎週水曜の夜はしばらく病院通いです。
保護時1.5kgが4日後1.8kg、12日後1.95kgと、体重は着々と増えてます。しかしぺたんと寝た耳が一向に懐いてくれない状況を物語ってます。

意識ゼロ

[Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-135mm F3.5-5.6G]

猫中心の生活はしあわせで寝不足な毎日です。

White Day に

そら

[Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-135mm F3.5-5.6G]

青い目の彼がやってきた。[王子]という名前にしようとしたら家族からクレームがきたので空(そら)と改名。

こうめ

[Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-135mm F3.5-5.6G]

というわけでウチの梅(うめ)は今日も不機嫌。

猫ニュースリリース

元・裏山のチビ猫

[Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-135mm F3.5-5.6G]

当方、8ヶ月振りに「猫のいる毎日」を元・裏山のチビ猫と強行再開することとしましたので、ここにお知らせ致します。

ありがとう2008

Thanks2008
今年も1年、いろんなことがありました。

三大出来事のひとつ、7月に猫のテンが旅に出たっきり帰ってこなくなって半年。
毎日、「今日はどこを歩いているだろう、どんなものを食べただろう」と考えます。私の涙をよそに、気ままに野良生活を楽しんでくれていたら、もしや心ある人と一緒に暮らせているなら、いいのになぁと思います。
それでもテンのことを思ったり考えたりしない日がいつかは来るだろうし、でもそれは忘れてしまうということではなく、思い出に変わるっていうことなのだろうと思います。

辛いことや悲しくてたまらないことを、簡単に忘れることができたなら人はどんなに楽になれるでしょう。でも、その時じぶんが頑張ったことまでも忘れてしまったら、ほんとに無意味な出来事でしかない気がします。
楽しかった日のことも辛かった日のことも逃げないでちゃんと抱きしめていけば、いつか思い出に、宝に、変わる日がきっと来る。
悲しくて辛くて、何故、どうしてと思うような出来事を通してやっと私は「希望は失望に終わらない」という約束に、真理を覚えることができたのでした(大袈裟ですが年末なのでご愛嬌)。

この冬100年に1度の金融恐慌といわれ、胸を痛めるニュースを聴かない日がない。真っ暗闇に突然放り出されてしまったような人々も、どうか新しい年に希望を見出すことができますように。
今年最後に改めて、私自信何度も励まされたひとつの詩を、心からの感謝と祝福をこめて。

― 悲しみの意味―(Tomihiro Hoshino)
冬があり 夏があり 昼と夜があり 晴れた日と 雨の日があって ひとつの花が咲くように
悲しみも 苦しみもあって 私が私になってゆく

Fall in Cat

チビしま猫

[Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-135mm F3.5-5.6G]

はじめて出会ってからそろそろ5ヶ月。
最近本気で追い込みをかけている私に本気の攻撃でこたえてくれる、裏山のチビ猫。
右手の甲のひっかき傷が、今日また一つ増えた。

たずね猫

僕のかわいこちゃん

[Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-135mm F3.5-5.6G ]

3ヶ月前突然いなくなってしまった僕のかわいこちゃん。以来ところどころ止まったままの僕の心。
11年も一緒に暮らしてきたのに君が行きそうな場所さえ僕はわかっていませんでした。
ごめんね、見つけてあげられなくて。
ピンクの首輪をした黒くてしっぽが短くて人見知りで臆病で寂しがり屋な子を見かけたら、早くお家に帰るようにと
お伝えいただければ幸いです。

陽だまり日記

ネコ相談に乗る
『・・・について、どうも自分は納得がいかないっていうか何ていうか』
『ウシさん、相変わらず熱いね』

ネコ夢うつつ
『だいたいねぇ・・・ん?ネコさん聞いてる?』
『・・・あ・・・?うん、わかるわーその気持ち・・・』

ネコ爆睡
『ごめん、ネコさん。全部僕のせいやから気にしないでください。この陽だまりの中でつまらん話をした僕がいけないんです』
『・・・zzz・・・』

乾燥注意報

ネコも乾燥肌
『あっ。ネコさんのかかと、カサカサですねぇ』
『うん、冬は乾燥に弱いねん』
『そうですかー。てっきり飼い主さんのココロに似たんかと思いましたわ』

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