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天までとどけ

天まで朝顔
大切なのは、「きっととどく」と信じる心。

花音-Kanon-

咲く前
シュッ。

咲いた後
ぽっ。

***

ところで音楽の「カノン」は「追走曲」という意味だと、トーンチャイムの練習のときに教えてもらった。
「パッヘルベルのカノン」は、今まで叩いた中で一番すきな、忘れられない一曲。

横顔

朝顔の横顔
少し離れたところから眺める君の横顔も、僕はすきです。

混在

朝顔+秋桜
急に涼しかったり暑かったり、行ったり来たり、いろんなものが混在する季節。
頭の中ではいろんな思いが浮いたり沈んだり、無秩序な毎日(一年中)。
ところで今日は2010年10月10日・・・久しぶりに、テンちゃんのことも思い出しました。

実りの秋

栗
秋まつりにあわせて、近所の同級生が二人の子どもを連れて帰省していたので久しぶりに井戸端会議した。
近況や心境を話している中で、彼女が言った。
「年を重ねた私たちにしかない魅力ってものが、きっとあるのよ」
無いものばかりを追い求めすぎて、すでにあるものに感謝する心が足りなかったじぶんを反省・・・。

咲く・散る・実るは、自然の摂理、神さまの配慮・・・実りの秋、多くの実を結ぶことができますように。

雨後の蓮

蓮×雨水
夕方、家の近所を散歩した。
午前中に降った雨を、こぼさぬように、そっと風に揺れる蓮の葉っぱ。

今夜は、久々にクーラーをかけずに寝られそう。

Like a Rose

多重咲き
包み隠す奥ゆかしさもなく、

一重咲き
ありのままをさらけ出す勇気もない。

それでもいつか、じぶんらしく咲きたいと願っているのです。

素敵な偶然

雫
昨日近所のホームセンターで買い物中、声を掛けられて振り向くと、
10年前に辞めた会社の友人夫婦(転勤で九州在住)だった。
超驚いた!(最後に会ってから4~5年経つ上、大きなサングラスをしていたのに気付かれたことにも、ちょっと驚いた。)

嘘みたいに偶然だけど、夕方から当時の会社の友人を集めて帰省飲み会をするというので出掛けて行ったら、懐かしい顔が総勢10名+子ども達で、同窓会みたいだった。
昔はしょっちゅう集まって飲み明かしたり色々やらかしたりしたっけ。
転勤やら何やらで住むところや状況もそれぞれ変わって、ここ数年は年賀状だけのやり取りになってしまっているけど、月日を感じさせず、あの頃のままの空気が、とても懐かしく嬉しかった。

***

仕事を続けていれば今回みんなに会うことはなかったし、会えることを想像もしていなかったのになぁ。
素敵な偶然、素敵な奇跡。

まさしく、聖書に書いてあるとおりです。
「目が見たことのないもの、耳が聞いたことのないもの、そして、人の心に思い浮んだことのないもの。
神を愛する者のために、神の備えてくださったものは、みなそうである。」
[コリント人への手紙Ⅱ 2:9]

神さまがくれた宝物

コンクリートに咲く花
「どこにいても咲くことができる。どこにいても愛されている。」

***

決意から4ヶ月、なんだかんだで明日、(何度目かの)退職の日を迎えます。
あっとゆーまの2年間だったけど、社会人になって、いろんな意味で一番内容の濃い時間を過ごせたと思う。
神さまからもらったたくさんの宝物を引っさげて、さぁどこへ行こうか。

夕暮れ時の海

海辺の夕顔 width=
ひとりで行くとどうも淋しい。

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