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聖書

成長するとき。

多肉植物
生きてるといろんなことがある。「なんで?どうして?」って思うこともたくさん起こる。
考えても考えても答えが見つからないとき、その答えはじぶんの中にではなく、神さまの中にあるらしい。

私が植えて、アポロが水を注ぎました。しかし、成長させたのは神です。
それで、たいせつなのは、植える者でも水を注ぐ者でもありません。成長させてくださる神なのです。
[コリント人への手紙Ⅰ 3:6-7]

猫好きのクリスチャン

猫と十字架とみことばストラップ
聖書に猫は出てこないけど、私の教会には「猫大好き!」っていう人がたくさんいて嬉しい。

確かに、今は恵みの時、今は救いの日です。
[コリント人への手紙Ⅱ 6:2]

迷子の羊のクリスマス

めぇめぇ
「こんなところにいたのか。さぁ、みんな待ってる。一緒に家に帰ろう」

もし、だれかが百匹の羊を持っていて、そのうちの一匹が迷い出たとしたら、その人は九十九匹を山に残して、迷った一匹を捜しに出かけないでしょうか。
そして、もし、いたとなれば、まことに、あなたがたに告げます。
その人は迷わなかった九十九匹の羊以上にこの一匹を喜ぶのです。
[マタイの福音書 18:12-13]

時にかなって


大正生まれの母方の祖母。
戦後混乱期の東京を舞台に、韓国ドラマ張りの波乱の半生を送ったゆえか、持って生まれた性質によるのか、ともかく自分にも子供にも、そして孫にも厳しい人だった。(手は出ないけど、口で泣かされた記憶は多数)
「おばあちゃん=孫に優しくて甘い」という方程式も、ウチには当てはまらない。

地上での役目を果たし終えた祖母は、お説教代わりに、放蕩三昧の一番下の孫娘に最期の瞬間を見届けさせ、
ひとり天に帰って行った。

ばあちゃん、ありがとう。またね。

***

3年振りに訪れた東京は連日厳しい残暑だったけど、空には夏雲と秋雲が入り混じっていた。
いつまで続くかわからなくても、終わってほしくないと思っても、今年の夏もいつかは終わるんだ。

神のなさることは、すべて時にかなって美しい。神はまた、人の心に永遠への思いを与えられた。
しかし、人は、神が行なわれるみわざを、初めから終わりまで見きわめることができない。
[伝道者の書 3:11]

素敵な偶然

雫
昨日近所のホームセンターで買い物中、声を掛けられて振り向くと、
10年前に辞めた会社の友人夫婦(転勤で九州在住)だった。
超驚いた!(最後に会ってから4~5年経つ上、大きなサングラスをしていたのに気付かれたことにも、ちょっと驚いた。)

嘘みたいに偶然だけど、夕方から当時の会社の友人を集めて帰省飲み会をするというので出掛けて行ったら、懐かしい顔が総勢10名+子ども達で、同窓会みたいだった。
昔はしょっちゅう集まって飲み明かしたり色々やらかしたりしたっけ。
転勤やら何やらで住むところや状況もそれぞれ変わって、ここ数年は年賀状だけのやり取りになってしまっているけど、月日を感じさせず、あの頃のままの空気が、とても懐かしく嬉しかった。

***

仕事を続けていれば今回みんなに会うことはなかったし、会えることを想像もしていなかったのになぁ。
素敵な偶然、素敵な奇跡。

まさしく、聖書に書いてあるとおりです。
「目が見たことのないもの、耳が聞いたことのないもの、そして、人の心に思い浮んだことのないもの。
神を愛する者のために、神の備えてくださったものは、みなそうである。」
[コリント人への手紙Ⅱ 2:9]

野ばら

野ばら

[Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-135mm F3.5-5.6G]

海へと続く道に咲いていた白い野ばら。

今日はあっても、あすは炉に投げ込まれる野の花さえ、神はこれほどに装ってくださるのだから、
ましてあなたがたによくしてくださらないわけがありましょうか。(マタイ 6:30)

ほんとうに必要なもの

ダマスクローズウォーター
水とバラだけで作られた完全無添加化粧水「ダマスクローズウォーター」。
子供の頃、母の鏡台や化粧道具をいたずらしたときに嗅いだような、甘く懐かしい香りがします。

ここ数ヶ月化粧品をいくつも渡り歩き、サプリを常用し、それでもあまり改善されていない私の悩める肌荒れ事情など、全く知らないはずの友人がプレゼントしてくれました。
「肌に直接付けるもの、口にするものに、もっと気ぃ使わんとー」

[You are worried and upset about many things, but only one thing is needed.]
(Luke 10:41-42)

聖書には愛あふれたりその愛は

「あの方が私に口づけしてくださったらよいのに。」(1:1)

という軽く衝撃的な書き出しで始まる旧約聖書の愛の詩「雅歌(がか)」。
今日のタイトルはサラダ記念日からぱくってみましたが、なんとも麗しいというか艶っぽい表現が8章の間にあふれています。受け止め方もいろいろあるようですが、雅歌をすきなのは絶対に女性のほうが男性よりも多いかと。

「揺り起こしたり、かき立てたりしないでください。愛が目ざめたいと思うときまでは。」(2:7)

たぶんこういう表現に、私も含めてたぶん女性は弱いのです。
同じ聖句が雅歌には3度出てきます。
繰り返し語られているということは、大事だということ、なんだろなぁ。

そしてこれも、雅歌の一節。
「私はシャロンのサフラン、谷のゆりの花。」(2:1)

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