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2011

宇和島城と自然と生き物

宇和島城
宇和島周辺プチ旅ツアー。またの名を現実逃避旅。
バッテリー残量の少ないカメラ(充電器行方不明中)で何を撮ったかというと、

緑の壁
どこだか何だかわからないものや、

コツメカワウソ
コツメカワウソさん、

ペンギン
ペンギンズが半数以上。

結局どこに行ったかとかバッテリーの残量とか関係ないじゃんっていうオチで、あっとゆーまに現実に戻る。

涙雨

ムラサキカタバミ
たとえば前を向く勇気もなく、上を見上げる元気もなく、人知れずうつむき涙をこぼす日があっても。

***

私の目は絶えず涙を流してやむことなく、主が天から見おろして顧みてくださるまで続く。
[哀歌 3章49節~50節]

だから、ふたり。


ふたり、だから。

***

ふたりはひとりよりもまさっている。ふたりが労苦すれば、良い報いがあるからだ。
どちらかが倒れるとき、ひとりがその仲間を起こす。
倒れても起こす者のいないひとりぼっちの人はかわいそうだ。
また、ふたりがいっしょに寝ると暖かいが、ひとりでは、どうして暖かくなろう。
もしひとりなら、打ち負かされても、ふたりなら立ち向かえる。三つ撚りの糸は簡単には切れない。
[伝道者の書 4章9節~12節]

笛吹けば

yosakoi
姉さん、流石です。姉さんの奏でる笛につられて、みんな楽しそうに踊ってますね!

[KOBE ALIVE 2009]

空の日記[夏の夜の夢2011]

空
ぱとらっしゅ、空はもう疲れたでち。この夏遊びすぎたでち。

空
しばらくそっとしておいてほしいでち・・・ZZZ・・・

空
なんか聞こえるでち・・・気のせいでちね。

空
ねんねのジャマしないでほしいでち・・・

空
うるさいでちね。空っぽだったから借りたんでち。飽きたら返すでち。

空
ZZZ・・・

メッセージ

祝・寿
結婚した友人夫妻に贈ったメッセージコースター。

カキお礼
牡蠣をくれた友人夫妻に贈ったメッセージコースター。

***

どんなに頑張ろうが、相手に伝わらないと意味がないことは、たくさんある。
伝わるかどうかは別にして、ただ、伝えることに意味があることも、また然り。

空の日記[放蕩息子のお話]

猫さがし解決
ちょっぴり長いおんもの旅こっそりしてる間に町内で指名手配されたでち。
みんなに心配されて祈られて愛されてることがわかって感謝感激でち。

***

こうして彼は立ち上がって、自分の父のもとに行った。
ところが、まだ家までは遠かったのに、父親は彼を見つけ、かわいそうに思い、走り寄って彼を抱き、口づけした。
・・・いなくなっていたのが見つかったのだから、楽しんで喜ぶのは当然ではないか。
[ルカの福音書15章12節~32節(抜粋)]

続・幸せの定義

観覧車
じぶんのことを「幸せ」だとは感じないことは「不幸」なんだろうか。
じぶんのことを「不幸」だとは感じないことが「幸せ」なんだろうか。

「たいちゃん」という名の猫

たいちゃん
カメラ散歩に出掛けようと表に出たら、お向かいに住むトラ猫の「たいちゃん」と目が合う。

たいちゃん
門外不出の空と違って、お外を闊歩する自由猫。ゆえに空の嫉妬の対象。

たいちゃん
現在推定10歳の男の子、元は捨て猫・双子にゃーご。数年前、ウチの居間の網戸を開けて二匹揃って侵入していたときは、そりゃあ驚きました。
相方の「おかちゃん」は、先に天に昇って行きました。
ところでその由来が一体何なのか、最初は気になって仕方なかった猫たちの名前・・・未だ聞けず謎のまま。

たいちゃん
見つめるだけで、どこまでも寄って来てついて来る、猫にあるまじき人懐っこさ。
おかちゃんの分も、長生きしてね。

花火

壁に咲く花火
最近「いのち」について、ふと、考えることがある。

9年前ある人が亡くなった時に書いた「web上公開日記」。
(当時ウェブログはまだ日本に浸透していなかった)
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ヒトのいのちというのはわからない。
明日の朝、生きて目が覚めるという保証は何処にも無い。いのちあるものは、必ず死を迎える。
しかし信仰をもつ者の上に神の愛は注がれ、その魂は導かれ、残された家族には慰めが与えられる。
『死を通してでなければ天の御国に行けないとすれば、死もまた美しい出来事と言わなければなりません』 とは、マザーテレサ。
私はと言うとココロの準備どころか、部屋の片付けやパソコンの中味を処分してからでないと絶対困るとか考えてしまう。
焦点を合わせられないのは、やはりまだこわいからと思う。

誰かのココロに感動を与え、その残像を果てない空に映し、そしてキレイに散っていく・・・
告別式の翌日に観た花火に、理想の人生を重ねた。
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***

イエスは言われた。
「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。
[ヨハネの福音書 11章25節]

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