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2008

これ美味しかった>パンナコッタ

リッチ・パンナコッタ
[ リッチ・パンナコッタのエスプレッソ・カラメルソース添え ]
写真が残念すぎて色々頑張ってはみたものの、トーフに醤油感が拭えず・・・
しかしこれが、とろとろでふるふるでペロリな一品!ほろ苦なカラメル・ソースとのコンビネーションは他を圧倒しています。(他って?)
大食いのテレビに出る人ならきっと『洗面器で食べたい』とか『カラメル・ソースだけ飲みたい』とかいうはず。

cafe Crema

[Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-135mm F3.5-5.6G ]

これ作った人たち。
[cafe Crema](カフェ・クレマ) http://pub.ne.jp/cafecrema/

言葉にならない

color

[Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-135mm F3.5-5.6G ]

朝食を食べながら北京オリンピックのダイジェスト版の再放送を見た。
偉業を成し遂げた直後のインタビューに『言葉にならない』『なんて言っていいかわからない』とメダリストたちが答えているのが印象的だった。言葉は伝える手段の一つとして必要だけど、でも彼らは十分すぎるくらい伝えてる、し、伝わっている。
がんばってる人を見るとオートで泣けてくる。じぶんの中でもいつまでも色褪せないのは、数少ないけどやっぱりそういう瞬間だと思う。

番組の最後にミスチルの「GIFT」が流れる中、ひとり大泣きした爽やかな晴れやかな秋の午前中。
もうすでにじぶんも最高の贈り物をもらっているっていうことがわかれば、きっと毎日がハレルヤ。

濃紺の海 katsurahama

高知-桂浜高知-桂浜

[Docomo SH905iTV]

先月初旬、米沢の田中牧師のカウンセリングセミナーが高知で開催されるというので1日休暇をもらって超久々の高速道路をドキドキしながら運転するうちに気が大きくなって割りとスピードが出て予定より随分早く着いてしまったので、高知行ったぜイェーイみたいなことをちょっとでも体験しようということになり桂浜に立ち寄ったとき携帯カメラで撮ってみた。
この日は9月だというのに残暑全開で風が強かった。右の腰が引けてるのは「キレイな海に足をつけてみたい」とまるで少女のような発言を残して海辺まで降りていくも、思ったより波が激しかったらしく危険アンテナが働き未遂で引き返す途中の母・ヒロミ。
初めて見る高知の海は、松山の海よりずっと濃紺で深みがある気がした。

10年以上、テープやCDやインターネットで声だけは聞いてきた田中先生。
セミナーが終わってロビーでスタッフの方と打ち合わせをされていたところ、勇気を出してご挨拶してみた。「あなたもチャーミングな方だから頑張って」と優しく励ましてくださった。先生の手は、とってもあたたかかった。

※後日自宅で聞いていたとある礼拝メッセージCDの中で先生が「女性の方にはどなたであってもチャーミングと言うようにしていますが・・・」と語って笑いを誘っておられたことは内緒。

ちょっと浮いてる、らしい。

BAB型-自分の説明書
朝立ち寄ったコンビニで、前々からちょっと気になっていた本に出会う。
気になっていたわりに買ってから気付いたのは「教科書」じゃなかったんだ・・・ということ。

LUBOT ってこんなの。

LOREO Lens in a Cap & LUBOT

[LOREO Lens in a Cap + LUBOT]

[LUBOT]は、[LOREO Lens in a Cap]専用なくせにカチッとはまってくれたりとかしないので、ほんの少し触れただけ、あるいはカメラを下に向けるだけでぽろっと外れて落ちてしまう、それもシャッターを切ろうとした直前とかに。
真剣に慎重に撮影しようとしていたら舌打ち連発して柄が悪い人になっちゃうので、好感度UPキャンペーン中の人は使わないほうがいいか外れない工夫をぜひ。
物とレンズとの距離感がなかなかつかめず、ピントがなかなか合わせられない。
でも合えば見つかる自然の素敵なデザイン・・・コスモスの花芯にはたくさんの星が詰まってました。

逆さまの世界

[Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-135mm F3.5-5.6G ]

逆さまに映る世界が本物ってどういうことかよくわからないけどでもなんとなくそうらしい。
じゃあいま自分がいる位置は誰からみてどこから見て何を基準にどの辺りでどんな感じとか、そういうことをとりあえずでも考えてみたりする人は、じぶんの他にどれくらいいるだろう。「じゃあ」の使い方を間違っているのは辛うじて自覚してます。

逆さまの世界 in ディスプレイ

[LOREO Lens in a Cap ]

おまけは[LUBOT]に映る小さな不思議な世界をパソコンに落としてモニタに映して[LOREO Lens in a Cap]で撮ってみた。
夜の赤提灯とか自動販売機とか、そういう系が得意かなぁ。

LOREO Lens in a Cap 買った

LOREO Lens in a Cap & LUBOT

[Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-135mm F3.5-5.6G]

単焦点のレンズ使ってみたいなぁ。ランニングコストの掛からないデジタルなトイカメラ欲しいなぁ。
ながらもお昼に¥500のランチが選べない貧乏性で財政難の私におすすめトイレンズ[LOREO Lens in a Cap](ロレオ レンズ・イン・ア・キャップ/左)買ってみた。ついでに「一緒に買うと更におもしろい」という囁きに負けたロレオ専用虫眼鏡[LUBOT/右]。
ボディキャップにおまけでレンズをつけてみたらおもしろそう、っていうゆるい発想がいい。

コスモス with LOREO Lens in a Cap

[LOREO Lens in a Cap]

近所で試撮。夕方だったせいもあるけど撮れる写真もだいぶんゆるい感じです。
一眼レフのくせにレンズは一つしか持っていなかったので、あぁ、レンズが暗いとか明るいとかってこういうことかぁ・・・と、皆が(ネットが)やぃやぃ言ってるのがはじめて分かった気がする。
いい写真が撮れるかどうかは別にして、「カメラに写真を撮ってもらう」んじゃなく、「カメラで写真を撮る」おもしろさこそ、トイカメラ、トイレンズの真骨頂・・・と本物が買えない負け犬が言うとあれだけどあわせて¥4,500のしあわせ。

暗い、のに、真ん中がぼんやり白い、というたぶん「仕様」。

たずね猫

僕のかわいこちゃん

[Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-135mm F3.5-5.6G ]

3ヶ月前突然いなくなってしまった僕のかわいこちゃん。以来ところどころ止まったままの僕の心。
11年も一緒に暮らしてきたのに君が行きそうな場所さえ僕はわかっていませんでした。
ごめんね、見つけてあげられなくて。
ピンクの首輪をした黒くてしっぽが短くて人見知りで臆病で寂しがり屋な子を見かけたら、早くお家に帰るようにと
お伝えいただければ幸いです。

健やかなるときも、病めるときも。

健やかなるときも、病めるときも。

[Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-135mm F3.5-5.6G ]

我、じぶんらしく生きたいと願ふ。

秋の空

Blue shadow

[Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-135mm F3.5-5.6G]

つまり移ろいやすいのは男でもなく女でもなく人の心と思ふなり。

笑顔の理由

姪っ子たちの運動会へ馳せ参ず。

4年生のモエがクラス対抗リレーの選手に選ばれたので、我が姪の勇姿を収めようと父兄の波をかきわけてカメラ席へ。
モエは同じ年の女の子たちよりも幼さが残る天然不思議系なおっとりさんで、母である姉からは『この子育ててて、こんなヤツどっかで見たなぁ~と思ったら、あんたの小さい頃にそっくり』と言われたことがある。
『朝起きてボーっとしてる時間が長いところとか、集中力散漫なくせに好きな事やりだしたらすっかりじぶんの世界なところとか、漫画本好きとか、落ち込みやすいところとか』・・・プラス要素がどうも少ない。

今日はモエの不思議をまたひとつ知った。
『お姉ちゃん、モエ、笑いながら走ってるで!』
ダンスも団体競技のときも終始はしゃぎ気味で笑顔だったけど、でもそれらとリレーって違う性質な気がする。
『うーん、あの子ね、本人曰く緊張すると笑うらしいよ。ピアノの発表会やステージの上で歌ったりする時もそうやったし』
えっ。そんな人いてるんですか・・・!?
私は自他ともに認める緊張しぃで、いまのところチャンスに凡打どころかエラーで退場な経験のほうが多い。
相手が誰だかわからないという理由ゆえ、職場で電話を取るたびにいちいち緊張して自分の名前さえ言い間違え、3~4年に一度くらい高速道路を運転するときは掌の冷や汗をぬぐいながらだし、大勢の人の前で舞台に上がるなんて考えただけでも気持ち悪くなってしまうというのに。
なんて羨ましいしあわせ体質の持ち主なんだろう・・・

リレーは少々残念な結果だったけど、私に似てなくて何よりだったね、モエちん。

笑顔の理由

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